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HC85関係
静岡地区編
東海道線名古屋地区・武豊線編
快速みえの置き換え

313系1300番台。313系の中で最も多い車両ですが、仕様と製造年次から3種類に分けられます。

上の表をもとに313系1300番台の動きを何種類か予想しました。

関西線の朝夕では313系1300番台を2本繋げた4両が活躍していますが、今後は一部が4両に置き換わると予想しています。

313系3000番台引退の際はこのような流れになり315系ワンマン車両は製造されないと予想されます。

2022年春、中央線は全て8両運転となりました。このため313系、211系も増解結は終日行わなくなりました。
下の表では313系と211系で組成された編成を、8両で1編成分とみなしています。

気づけば中央線は313系の運用が2両編成の車両だけになってしまいました。313系4両は関西線、313系3両は東海道線、313系8000番台は静岡地区へ。

今回のダイヤ改正で転属した車両です。
HC85関係

2022年春に、ひだの編成に変更があり、名古屋発のひだはすべてグリーン車付きとなりました。

11月に中央線の名古屋中津川間の全列車315系化が発表されました。この資料ではいつ何がわかりそうかをまとめました。

今年度の車両投入関係の予想です。今年はN700S、HC85系、315系がいずれも日本車輌から搬出されます。
静岡地区編

4両を主体にするため増結を減らしていく流れでしょう。ただ3両が多く必要ならば、神領からの転属があるかも。

静岡で必要な編成数です。駅と駅の間の列に書いた数字が必要編成数です。ただし区間を跨いだ直通列車が運転される場合は必要編成数も異なります。

静岡地区のダイヤ変更の予想についてです。4通り示しましたがC案は現行と本数がほぼ同じです。長距離列車のみ4両とするなら315系の必要編成数は22本ほどとなります。そして313系3連などの転属で残りの211系は置き換えるかも。
東海道線名古屋地区・武豊線編

春のダイヤ改正を受けて改めて予想してみました。各路線に何両使用されるかの予想は大方ついてきました。あとはこのうちどのくらい315系が使用されるか注目です。

313系5000番台の運用は減るという仮定です。
武豊線直通運用は?

実際のところ6両化にはさまざまな課題があり難しいようです。

上の資料のその1を実行した際の仮想ダイヤです。名古屋駅発着の列車は減ることになります。

上の資料のその2を実行した際の仮想ダイヤです。これでも名古屋から武豊線方面の所要時間は短縮されます。
快速みえの置き換え

現行車両も30年活躍し、利用も増えているのでそろそろ車両の交代と増車が必要とされる快速みえ、しかし快速みえの車両選びは結構難しい判断となりそうです。

快速みえ置き換えにはさまざまな可能性がありますがどれが格安でしょうか?

上の表の計算基準をまとめました。